ほんまやで~新聞はてな版

令和2年1月7日創刊 介護、テレビ、メディア中心に社会問題まで「ほんまやで~」と気がついてもらうオピニオンサイト

若者のテレビ離れは嘘

安室奈美恵が「世界の果てまでイっテQ」(日本テレビ系)に出演し、「ワンナイR&R」 (フジテレビ系)以来12年ぶりに民放パラエティ出演が実現し、平均視聴率は21.5%、瞬間最高視聴率24.9%、ツイッターでは20万ツイート超の盛り上がりをみせ、トレンド上位を独占した。

そこで、先日総務省が公表した「平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」を基に現時点で「テレビ」は「ネット」、「新聞」、「ゲーム」、「SNS」などと比べ影響力はどのようなものか考察した。

「安室最後のテレビ出演か」

同番組出演のお笑い芸人イモトアヤコが以前から安室の大ファン。

今回「イモトワールドツアーin台湾」と企画を銘打ち、番組スタッフがサプライズで安室をセッティングした。

 台湾のお店で安室が突然登場し、イモトはえっと大声でビックリした後、「すごくすごく大好きです」と笑顔でコメントし、2ショット対談が実現した。

イモトが出演した経緯を聞くと、安室は「いつも応援してくださっているイモトさんが出ている番組なので最後に是非と思いまして」と答えた。

イモトは「20年間ずっと好きで私の人生は安室さんのおかげで楽しく素晴らしく美しいものになっています。9月16日まで全身全霊で応援します、その後もずっと大好きです」と思いを伝え、安室は「ありがとうございます」と涙した。

 この2人のシーンに歓喜の声が殺到した。

安室は9月16日に引退が決まっており、最後のテレビ出演になるかもしれない。

 「ネット世代はゲームを楽しんでいる」

先日総務省が「平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」

http://www.soumu.go.jp/main_content/000564530.pdfといって、13歳から69歳まで男女1500人を対象に「テレビ」、「ネット」、「新聞」、「SNS」、「ゲーム」など情報通信メディアの利用状況を調査した結果を公表した。

それによると、テレビとネットの利用時間(平日)は10代のテレビが73.3分、ネット利用時間が128.8分、20代のテレビが91.8分、ネットが161.4分と5年前と比べ、テレビが30分近く減少し、ネットが10代で20分近く、20代で50分近く増加した。

また、30代もテレビの利用時間が121.6分、ネットの利用時間が120.4分とほぼ同じになり、5年前と比べテレビが40分近く、ネットが40分強増加した。

40代から60代に関してはネットよりテレビの利用時間が長く、40代ではテレビが150.3分、ネットが108.3分で5年間でテレビが37分減少し、ネットが30分強増加したが、

60代はテレビが252,3分、ネットが38.1分と5年間でほぼ変化がなかった。

f:id:torata_t:20180731001559j:imagef:id:torata_t:20180731001628j:image

引用 総務省 平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

10代から30代はテレビよりネットの利用時間が長い「ネット世代」、40代から上はネットよりテレビの「テレビ世代」で年齢層が高くなるにつれ、「テレビ」の利用時間が長かった。

ネットの休日の利用時間をみると10代~30代までは「オンライン・ソーシャルゲーム」が183分~408分と圧倒的である。

ゲーム市場の世界の売上は2018年に15兆円規模に達し、諸外国と比べて日本は2兆円で中国、アメリカに続き3位となっている。

特に10代では動画サイトが158.3分、ゲームが408.8分、20代では動画サイトが165.0分、ゲームが251.3分とSNS・ブログ・メール、テレビの利用時間すらも大幅に上回る結果となった。

私の周囲だけを見渡しても弟の子供が「スプラトゥーン」や「マリオカート」を、幼なじみが「モンスターハンター」を、彼女が「ラインツムツム」など休みの日にほぼ1日熱中している程である。

  そして、アプリの利用率は「LINE」と「Youtube」が10代~50代が65%~95%近くと人気が高かった。

特に「LINE」と「Youtube」は10代~30代で86%~95%超となっている。

以下「ツイッター」、「Facebook」は10代~40代が30%~70%少しと続き、「インスタグラム」も20代で52.8%と利用率が増加してきている。

概ね若年者ほど利用傾向が高いことがわかった。

「苦戦する動画配信サービス」

 動画配信サービスのここ5年間の推移をみてみよう。

Youtubeなどのオンデマンド型の動画共有サービスが52.8%から68.5%と15.7%増加した。

一方、WOWOW、スカパー、ケーブルテレビなどの有料多チャンネル放送サービスは22.3%から16.8%と減少、ライブ型動画配信サービスが5年前は8.2%から10.1%と1.9%、NHK オンデマンド、フジテレビオンデマンドなどのNHK、民放キー局のオンデマンド型放送番組配信サービスは6.2%から11.3%と5.1%増加した。

動画配信サービスに関しては主にYoutubeのオンデマンド型動画配信サービスの一人勝ち状態となり、他のサービスの伸びは鈍化傾向にあることがみてとれる。

f:id:torata_t:20180731001707j:image

引用 総務省 平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

 

「ゲームとYOUTUBEくっつき現象」

さらに、テレビ、新聞、ネット、雑誌の中でのメディア信頼度をみると20、30代を除いた世代は「テレビ」を一番信頼しているという調査結果が出た。

例えば10代でもテレビが71.2%、新聞が64.0%、ネットが36.0%、雑誌が26.6%などとなっており、「テレビ」の信頼度が相対的に全世代で以前高い。

「テレビ世代」はほぼテレビを視聴しているので、「ネット世代」をみると、昨日のイッテQの安室とイモトの視聴率やツイート数、「テレビ」を1日1時間少しから3時間弱視聴し、信頼度も高いことを思うと「テレビ離れ」というよりは「オンライン・ソーシャルゲームやYoutubeにくっつき現象」が発生しているといえるのではないだろうか。

私はゲームはほとんどせず、ライブ型動画配信サービスや放送番組サービス派だ。

介護するまでは2000人程の弱小コミュニティーではあったが、「ニコニコ生放送」で生主をしていて、現在も時々生主配信やプロ野球中継などを視聴している。

他にも「ふわっち」や「showroom」でかわいい女の子をみて、コメントを打ち生主が反応してくれるインタラクティブにはまり、正直キャバクラに行かなくなった。

また、中々リアルタイムでテレビを視聴できないので、放送番組サービスは便利だ。

最近では「グッドドクター」、「世界の片隅に」など見逃し配信や関東ローカルの「週刊フジテレビ批評」などをフジテレビオンデマンドで視聴している。

他アマゾンプライムビデオの「ドキュメンタル」、フジテレビONEの「プロ野球ニュース」、アベマTVの元SMAP3人の「7.2時間テレビ」、「アベプラ」など放送動画サービスならではのオリジナルコンテンツを楽しんでいる。

ライブ型動画配信サービスや放送番組配信サービスの今後の伸びにも大いに期待し、「テレビ」と共にメディアを盛り上げてほしい。

f:id:torata_t:20180731002725j:image

引用 総務省 平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

 

 

ももクロを祖母が絶賛

私と祖母は夕食時や夕食後よく一緒にテレビをみます。

祖母が一番好きなのは音楽で「昔はね、職場の人とよく歌を歌いに行ったよ」と言いますし、10年位前まではたまに家族でカラオケに行きました。

 昨日も「FNSうたの夏まつり」(フジテレビ系)をみていると、人気女性歌手のももいろクローバーZ(ももクロ)が祖母と私たちのあるピンチを救ってくれました。

「ももクロで上機嫌になりお酒をリクエスト」

特に歌唱シーンをみながら、手をふりながら「この子達楽しそうに一生懸命頑張ってるねえ」と曲名は知りませんが、笑いながら喜んでいました。

 そして、気分がよくなったのか祖母は「あんた、お酒はないんかいな?、飲もうよ」と私に言ってきました。

1年に数回、上機嫌な時にリクエストしてきます。

祖母は女性なので、ジャニーズなど若くキラキラした男性アーティストには、ハイテンションになることが多いですが、女性アーティストになるとほとんど関心を示しませんし、別の事をやり出すことが多く、異例です。

祖母の体調は特に問題ないと判断し、私は「よっしゃ、たまには飲もうか」とぶどうのチューハイを紙コップ1杯飲み、「あーおなかいっぱいになったよ、満足」と言い残し、就寝しました。

「夕暮れ症候群でピンチだった」

 昨日は私が帰宅する前に母親から「あんた、ばあちゃんがまた意味不明な事言ってんねん」と電話がありました。

かわると祖母は「あんた、今どこにいるの?私はもうどうしていいか、わからへんの、ここどこなの」と言ってきました。

私は祖母に「そこはばあちゃんの家やから、そこにおったらええねんで。もうすぐ帰るからもう少し待っといてな」と言うと納得しました。

おそらく「夕暮れ症候群」という症状ではないかと思われ、ここ1年位で週1~2回程度発現(下記URL参照)するようになりました。

小学館介護ポストセブン連載 認知症の祖母、大阪北部地震が発生したときにどうだったのか - 30歳過ぎから認知症祖母在宅介護6年目ライター奥村シンゴの戯言

小学館介護ポストセブンに記事を書きました - 30歳過ぎから認知症祖母在宅介護6年目ライター奥村シンゴの戯言

「夕暮れ症候群」とは、認知症の中核症状により外が暗くなり、場所、時間などが急に分からなくなり不安になったり、介護者が忙しくなる時間帯で「ここにいていいの?」と思ったり、ソワソワしたり、怒りっぽくなったりしてしまうことから、症状が出るようです。

帰宅願望や夕暮れ症候群(夕方症候群)の原因と対応・対策 | 介護の無料相談&ハウツー「安心介護」 

 対策としては、家事をしながらこまめな声かけや小腹を満たしたり、趣味や好きな話題に話を変えるなどが大事だと言います。

そういう日だったので、私たち家族は今日「FNSうたの夏まつり」とももクロに助けられたと言っても過言ではありません。

 「介護施設の音楽療法にアイドル」

お年寄りには演歌がいいと思われがちですが、けっしてそうは限らないと在宅介護6年経験し、デイサービスやショートステイなどのレクリエーションを見学したり、様子を聞いていると思います。

介護施設では、音楽番組が流れていたり、レクリエーションでスタッフと利用者でカラオケを歌ったり、楽器を使って演奏したり、歌手を招いて歌を聴いたりとさまざまな音楽療法が取り入れられています。

時折介護施設にお邪魔しますが、J-POPから演歌まで幅広いです。

以前お邪魔した時は嵐のライブ映像を利用者とスタッフでみながら歌い踊っていました、なんでもスタッフや利用者に嵐ファンが多かったのも理由の一つかもしれませんが。

ですので、昨日の「FNSうたの夏まつり」(フジテレビ系)のような高齢者向けではない音楽番組のニーズは、今後さらに高まるのではないかと私は推測しています。

今回のももクロのようにパフォーマンスに一生懸命さやひたむきさ、音楽への情熱や愛はきっと世代を超えて伝わるのではないかと改めて感じたぜーーーーーっと。

 

 

めちゃイケサプライズ授与式

今年3月に22年間の放送に幕を閉じたpめちゃイケ」終了から3カ月。

最近、番組総監督の片岡飛鳥が演者やスタッフに22年間の労をたたえる金メダル授与式をサプライズで敢行し、話題となっている。

「粋で愛や絆がつまった頑固なまでの演出」

片岡よりフジテレビのリハーサル室に呼ばれた面々。

 

 

表彰台が3つ用意され、銀メダルと銅メダルを外国人がハイタッチをしながら1位の台に昇るように言われ、片岡から直々に22年間の労をたたえる金メダルの授与式がサプライズでおこなわれたという。

金メダルにはメンバーそれぞれの名前が刻印されてあった。

さらに、レギュラーメンバーのナインティナイン岡村隆史、矢部浩之、極楽とんぼ加藤浩次、山本圭一、よゐこ濱口優、有野晋哉、鈴木紗理奈、雛形あきこ、光浦靖子、中居正広らのイラストが描かれた2018年春卒業アルバムと片岡が各々の分の砂を拾ってプレゼントしたという。

視聴率が苦戦しても新メンバー以外一切入れ替えず、番組を続行したり、矢部や有野の結婚披露宴をしたり、岡村が休養からの復活劇、SMAPを解散後、中居が出演しメンバーと一緒にタッタダンスを披露するなど、愛や絆を描き続けてきた片岡らしい頑固な演出だ。

 

「番組復活を望む声続々」

レギュラーメンバーの一人だったよゐこの有野晋哉は「6月あたまに(表彰状と金メダル)をいただきました。全員に授与するからsns 禁止です。と言われてました。この口の硬さはいまだに、です。何で六月になったか とか いろいろ話してて面白かったです。ただ、このテープ、総監督の保存用になりませんように。皆さんお疲れさまでした」とツイートした。

SNS上では《あらためて一つの歴史が終わったと実感させられる》、《何でも終わりってくるんだな》、《めちゃイケがない土曜がまたきました、とぶくすり時代からたくさん笑わせてもらっていました》、《めちゃタメで授与式みたい》、《何年かに1回でいいから同窓会をしてください》などと番組終了を惜しむ声や番組復活を望む声が続々と寄せられた。

「ネット配信で復活の可能性も」

来年フジテレビは60周年を迎える。

10年前の50周年と5年前の55周年共に「めちゃイケ」が「オレたちひょうきん族」やテレビ夢列島(現27時間テレビ)での名物コーナーの「車庫入れ」などフジテレビの伝説の番組を映像で振り返る企画を担当している。

ゲストにはフジテレビにゆかりのありタモリ、さんま、たけしらお笑いBIG3の他、加藤茶、志村けん、とんねるず木梨憲武、笑福亭鶴瓶らを呼び、様々なトークや企画を展開した。

この流れを踏まえると、来年にも地上波で「めちゃイケ」が一夜限りで復活する可能性は十分あり得るだろう。

地上波以外にも「めちゃイケ」は「ゼロテレビ」というネット配信を4年前に開始した。

矢部の結婚報告や日本テレビの24時間テレビと同日に24時間以上連続で配信し、岡村がロビンマスクの格好をしながら、エスパー伊東らにドッキリを敢行したり、「笑っていいとも」のパロディ企画「ヤミっていいとも」で芸人が芸能界の闇を暴露するなどスポンサーを一切つけず、ノーギャラで地上波ではできない配信に挑戦し続けている。

ここ2年程は若手芸人が主体でネタを披露する企画がメインとなっているが、前回の配信は岡村と山本が登場し、「めちゃイケ」の名作選を振り返った。

前回の配信で今後も継続する方向であるとスタッフがコメントしている。

私もめちゃイケフリークとして地上波かネット配信での復活を期待してやまない。

ちなみにFOD(フジテレビオンデマンド)やフジテレビONEでは過去のめちゃイケ、めちゃユル、めちゃタメの放送や配信が視聴できる’(有料)ので是非そちらの方もチェックを。

めちゃ×2イケてるッ! - FOD - フジテレビの動画配信サービス

めちゃ2イケてるッ! - フジテレビONE/TWO/NEXT(ワンツーネクスト)

 

f:id:torata_t:20180711220408j:image

 

 

阪神の選手の4つの裏切り

金本阪神が苦しんでいる。

交流戦明け地元甲子園で広島に屈辱の3タテをくらい、単独最下位に転落。

今日はメッセンジャーが好投し、陽川が4打点で横浜に勝利し、連敗を5でストップさせたものの、借金5の5位、最下位の中日とは0.5ゲーム差である。

「金本、片岡辞めてくれ」、「二軍の矢野・濱中コーチといれかえればいい」、「あの采配では選手が気の毒」などとファンの批判の的は主に金本監督や片岡コーチに向けられているのに違和感を覚える。

一人の阪神ファンとして監督・コーチより選手に大きな責任があるのではないだろうか。

選手がシーズン前半に起こしている4つの裏切りと提言を書いた。

☆金本チルドレンの裏切り

金本監督は1年目から超変革と銘打ち、若手選手を積極的に起用し、3年目が経過するがなかなか育たず伸び悩んでいる。

現在レギュラーをはり結果を出し続けているのは糸原ぐらいだ。

他選手はレギュラーすら獲得できず、1軍と2軍を行ったりきたりで個々の成績は低迷している。

高山は1年目は134試合に出場し、275厘をマークし新人王に輝いたものの、昨年は25分。

今年は1割8分5厘で外野守備も目測を誤るケースがいまだに時々見うけられる。

北條は1年目122試合に出場し、273厘をマークし期待されたが、2年目は83試合出場で21分、今年に限っては8試合のみの出場で2割台。

中谷は昨年20本塁打し長距離打者が期待されたが、今年は3本塁打止まり。

その他大山、板山、江越、俊介など金本阪神3年間再三起用し続けて活躍できないというのは、プロの選手として疑問を感じざるおえない。

 

☆鳥谷・西岡・藤浪6億トリオの裏切り

1939試合で連続試合出場がストップした鳥谷は今シーズン2割ジャスト、打点8で本塁打はゼロで出場したりしなかったりだ。

2016年の打率236厘を除いて毎年のように2割台後半から3割超でサードやショートを年間守っていたことを考えると信じられない不振ぶりだ。

西岡は阪神移籍初年度は122試合に出場し、打率29分でサードを守り活躍したが、相次ぐケガでその後は成績が落ちこみ、今年も18試合出場で打率152厘にとどまっている。

あと、投手では藤浪が復調していない。

昨年も不振に悩まされたが、今年は先日楽天戦で初勝利をあげたものの、いまだに1勝で防御率は4.59と低迷している。

ちなみに年俸はというと鳥谷4億、藤浪12千万、西岡7500万と3人合わせて6億近くに達することからこのまま成績不振で終わらず、大いに活躍を期待したい。

 

☆助っ人外国人の裏切り

今年右の長距離砲と期待され入団したロサリオが打率23分、本塁打4本、打点22、投げるほうのマテオは14試合に登板し、防御率5.11で共に2軍で調整中。

ドリスは16セーブをあげているものの、体調不良で2軍に降格し、1軍に昇格したものの、広島に5失点を献上するなど昨年37セーブをマークした時ほどの安定感にはかける。

メッセンジャー以外助っ人外国人のこの成績は首脳陣は大誤算だろう。

☆主力選手の故障者続出の裏切り

 

野手では上本がGWの試合で左膝前十字靭帯損傷で今シーズン絶望的、投手ではマテオが右肩不振、石崎が右肘のクリーニング手術など主力選手の故障者が相次いでいる。

この他ドリスも一時期体調不良で抹消された。

☆監督やコーチ陣よ、打てないからこそ積極的な采配を 

以上主に4つの裏切りをあげた

もちろん選手管理、指導、采配に監督やコーチにも責任が追及されるのは当然の事だ。

攻撃面で12球団ワーストのチーム打率なのだから、もっと積極的な攻撃策を打ち出すべきだ。

5月頃から植田が1軍に昇格し、盗塁数は増えた。

しかし、例えばランナーが塁に出て走るそぶりをみせたり、1歩のリードを大きくとったり、エンドランなどが上位球団に比べ、極端に少ないことが球場でみているとわかる。

上位球団との差や習慣の違いを痛感する。

また、若手野手への指示を一本化させてほしい。

例えば、ランナー3塁で犠牲フライやライナーヒットもいいが、糸原、植田、高山ら俊足巧打の選手には叩きつけて高いバウンドのゴロで一点をもぎとる野球をもっと植えつけさせてほしい。

甲子園がホームグラウンドなのだから、グラウンドの特性を活かしてほしい。

中谷や陽川ら長距離砲には徹底的に引っ張らせ一発を狙ってもらいたい。

とはいえ、これだけ選手に裏切られ、誤算続きの中では打開策をみつけるのは至難の業だ。

金本監督や片岡コーチら首脳陣のみに責任をなすりつけられるのは、気の毒だ。

広島・西武と上位球団をみれば、若い生え抜きの選手が数少ないチャンスをものにし、レギュラーをつかみ活躍し、助っ人が打ち投げ、中堅・ベテラン選手が引っ張っている。

まだ残り試合数は半分以上あり、首位の広島でさえ7.5差と十分優勝を狙える位置。

阪神を26年応援するからこそ、辛口批評になったことをお許しいただければと思う。

ぜひ今年の広島や西武のような姿に一日でも早く近づき、今年こそ13年ぶりのリーグ優勝、33年ぶりの日本一に輝いてほしいと切に願っているし、これからも球場やテレビやラジオなどで応援していきたい。

f:id:torata_t:20180627010615j:image
f:id:torata_t:20180627010624j:image
f:id:torata_t:20180627010620j:image
f:id:torata_t:20180627010628j:image

 

 

 

 

 

GW中プロ野球観客を昨年と比較

ゴールデンウイーク中のNPB観客動員は151万人、平均観客数、動員数共微減

428日(土)~56日(日)までのプロ野球の観客数は昨年と試合数や各球団の主催試合や球場の観客動員数に若干差はあるが、セ・パ両リーグ合わせて1510018人と昨年の1598714人より88696人減少したものの、1試合平均33086人を集めた。

セ・リーグは全球団動員率が90%以上、阪神が23万人超の観客動員数、広島は昨年比6万人以上観客増

2位の阪神が5試合で23万人超を記録し、観客動員と1試合平均46477人はいずれもセ・リーグトップを記録。

甲子園は連日ほぼ満員で昨年と比べ815人増加した。

首位の広島は前年の95006人から158572人と63566人も増加し、大きく観客動員を伸ばし、安定した人気を維持した。

巨人も主催試合3試合ではあったが、132772人を記録し、1試合平均44257人と安定した人気をみせた。

上位3チームは、阪神・広島が41敗、巨人が30敗と好成績をマークし、大観衆が選手を後押ししたといえるだろう。

DeNAは昨年の144667人から86878人と観客動員が57789人減少したが、主催試合数の違いで1試合平均は昨年の28933人から28959人と微増している。

また、下位に沈む中日は102335人、ヤクルトは148361人と昨年と動員率を比較すると中日は2.9%アップし92%だったが、ヤクルトは2.2%ダウンしセリーグ上位4球団の動員率が95%以上を記録する中、チーム成績と比例する結果となったといえるだろう。

セリーグ全体では、855883人と昨年より547人増加し、1試合平均35833人を集めた。

 

パ・リーグはソフトバンクが動員数100%、西武の動員率が6%アップ、オリックスの動員率は12%ロッテ7.2%減少などほぼ成績と比例した結果に

首位独走と快進撃を続ける西武が昨年の動員数は85.5%だったのが、92%と約6.5%もアップし1試合平均も昨年の28703人から30952人と2249人も増加し、チームの好調が観客を大きく伸ばした結果となった。

2位のソフトバンクも動員数が100%と毎試合満員御礼で、昨年より3.1%アップし、1試合平均38530人と昨年より958人増加し、安定した人気を維持した。

3位の日本ハムの動員数は84.9%と昨年に比べ2.9%下落し、1試合平均観客数も33370人と1595人減少した。

オリックスとロッテの動員率を昨年と比較すると、オリックスは83.6%から71%と12.6%、ロッテは89.2%から82%と7.2%と大きく下落し、成績と比例した結果になった。

その一方で楽天の動員率は昨年の88.9%から90%と微増し、3万人程の観客収容人数に1試合平均27349人を集め、ファンの温かみを感じる数値となった。

パリーグ全体では、743878人と人昨年より119804人減少したものの、1試合平均3

0075人を集めた。

観客動員数とチーム成績をみると、阪神・広島が41敗、巨人・西武が30敗と4球団は特に大観衆に比例し、成績を伸ばす結果となった。

一方で、中日1勝2敗、ロッテ2勝4敗と大観衆の期待に応えられなかった球団もあった。

詳細の観客動員数・1試合平均観客動員数・動員率(球場定員÷1試合平均)の詳細とグ試合数はGW中の主催試合数と昨年の観客数と比較したグラフは下記の通り。

球団/日 観客動員数2018 観客動員数2017   1試合平均2018 1試合平均2017 球場定員 動員率 動員数2017 勝敗 試合数
広島 158572 95006   31714. 31669 33000 96% 98.96 4勝1敗 5
阪神 232387 231572   46477 46314 47508 98% 97.49 4勝1敗 5
DeNA 86878 144667   28959. 28933 30039 96% 96.32 1勝1敗1分 3
巨人 132772 135762   44257 45254 46000 96% 98.38 3勝0敗 3
中日 102335 99468   34111 33156 37214 92% 89.1 1勝2敗 3
ヤクルト 173000 148361   28833 29672 31828 91% 93.23 2勝1敗 3
                     
ソフトバンク 115590 112176   38530 37392 38585 100% 96.91 1勝2敗 3
西武 92858 143517   30952 28703 33556 92% 85.54 3勝0敗 3
楽天 54638 81443   27319 27148 30508 90% 88.99 0勝3敗 3
オリックス 153323 151255   25553 30251 36146 71% 83.69 2勝1敗 3
日本ハム 133480 174825   33370 34965 40476 82% 84.99 3勝2敗 5
ロッテ 74185 80662   24728 26887 30119 82% 89.27 2勝4敗 6
12球団観客合計 1510018 1598714 12球団平均 32900 33362 36248.25 90% 91.90   45
パリーグ6球団観客合計 624074 743878 パリーグ6球団平均観客数 30075 30891 34898 86% 88.23    

 

f:id:torata_t:20180511223937p:plain

 

 

今春特番総合ランキング

2018年3月19日~4月16日までのバラエティ・音楽・情報番組で春特番のリアルタイム視聴率とタイムシフト(録画)視聴率とツイッターのつぶやき数を総合したランキングをデータ化した。

総合ポイントランキングとは、視聴率やツイッターのつぶやき数を上位から順番に点数化し、リアルタイム視聴率を100点満点、タイムシフト(録画)視聴率を40点満点、ツイッターのつぶやき数を30点満点とし、合計170点満点で算出した上で下記にグラフにした。

ビデオリサーチの視聴率は人口構成比による為、50代以上が45%以上を占め、若年・中年層の数値がわかりづらくなっている。

そこで、総合ポイントランキングを作ってみた。

グラフでは、リアルタイム・録画・ツイッターそれぞれに強い番組、いずれにも強い番組、弱い番組がわかるようにした。

点数配分に関しては、広告主や局の上層部が重視する順番や比重を考慮した。

 総合ポイントランキングをみると、DASHとイッテQ関連番組ががベスト5に2番組もランクインした他嵐にしやがれ、行列、おしゃれイズム、しゃべくりと日テレの番組が6番組もランクインしている。

テレビ業界内で「日テレは50代以上が45%以上を占める視聴率は強いよね」と言ってるのを何度も耳にするが、けっしてそうではなく、幅広い年齢層に支持されている証と言えるだろう。

例えば、リアルタイム視聴率では、ベスト10圏外の嵐にしやがれが5位にランクイン。

録画率とツイッターのつぶやき数が高く、若年者から中年層にリーチした番組作りに成功している。

日テレの番組は、リアルタイム、録画、SNSバランスよく成功している番組が多い。

また、ツイッターのつぶやき数をみると、今春で終了しためちゃイケがダントツトップに輝いた。

最終回だったとはいえ、今春SNS上で一番話題になった番組なだけに終了が惜しまれる。

その他UTAGEやCDTVなどTBSの音楽番組が上位を占めた。

TBSは経営陣や制作陣を若手・中堅にシフトし、若年・中年層にリーチする番組作りを積極的に放送しており、一定の成果が現れはじめているといえるだろう。

 その他世界驚いた、ミラクル9、アメトーークなどテレ朝の番組もランクイン。

クイズ、トーク、世界モノと今旬のテレビ番組のジャンルの人気番組をしっかり捉えマネタイズできている結果だろう。

総合ポイントランキング、多数に拡散されたりブックマークが多いなど好評であれば、定期的にデータを記載していこうと思うし、不評なら打ち切りにする。

次回はフジテレビやテレビ東京の番組も一つでも多くランクインされていることを期待している。

 

 総合ポイントランキング(ビデオリサーチとヤフーつぶやき数参照)

1位 DASH×イッテQ!交換留学2時間SP  131点

2位 中居正広のキンスマスペシャル  120点

3位 芸能人格付けチェックBASIC春の3時間スペシャル  105点

4位 DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組 97点

5位 嵐にしやがれ超豪華!2時間スペシャル  87点

6位 世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団3時間半SP  85点

7位 行列のできる法律相談所私とあの人、どっちが悪いですか?80点

8位 おしゃれイズムお宅拝見スペシャル!!  76点

9位 くりぃむクイズミラクル93時間SP  71点

10位 しゃべくり0072時間SP 68点

f:id:torata_t:20180430011446p:plain

 

ツイッターつぶやき数ランキング(ヤフージャパンのつぶやき数参照)

1位 めちゃ×2イケてるッ!22年間の感謝をこめて 81894ツイート

2位 UTAGE!  49519ツイート

3位 CDTV祝25周年SP 33113ツイート

4位 オールスター感謝祭’18春 31957ツイート

5位 CDTVスペシャル!・卒業ソング音楽祭2018  28765ツイート

6位 中居正広のキンスマスペシャル  24600ツイート

7位 日曜もアメトーーク!2時間拡大版  21572ツイート

8位 ザ!世界仰天ニュースVTRもスタジオも仰天しっぱなし18年目21321ツイート

9位 嵐にしやがれ超豪華!2時間スペシャル  17180ツイート

10位 DASH×イッテQ!交換留学2時間SP  12342ツイート

 

 総合視聴率ベスト10(ビデオリサーチ参照)

1位 DASH×イッテQ!交換留学2時間SP 20.0

2位 中居正広のキンスマスペシャル  17.3

3位 芸能人格付けチェックBASIC春の3時間スペシャル  16.9

4位 おしゃれイズムお宅拝見スペシャル!! 16.6

4位 行列のできる法律相談所私とあの人、どっちが悪いですか?3時間SP 16.6

6位 DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組 16,4

7位 しゃべくり0072時間SP 16.3

8位 世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団3時間半SP  15,8

9位 嵐にしやがれ超豪華!2時間スペシャル  15.5

10位 月曜から夜ふかし・春の日本の大大大問題一斉調査2時間SP  15.4

 

リアルタイム視聴率ベスト10(ビデオリサーチ参照)        

1位 DASH×イッテQ!交換留学2時間SP  18.6

2位 芸能人格付けチェックBASIC春の3時間スペシャル  15.7

3位 DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組 15.5

4位 世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団3時間半SP  15.4

5位 中居正広のキンスマスペシャル  15.3

6位 おしゃれイズムお宅拝見スペシャル!!  15.2

6位 行列のできる法律相談所私とあの人、どっちが悪いですか?3時間SP 15.2

8位 くりぃむクイズミラクル9 3時間SP  15.0

9位 しゃべくり0072時間SP  14.8

10位 有吉ゼミ新学期開講!ヒロミリフォーム&ギャル曽根チャレンジグルメ 14.1

10位 笑ってコラえて!4月祭りSP  14.1

 

 

 

 

 

 

テレ東改編説明会からみるテレビ局の生き残り作戦

 ヤフーにこんなニュースが載っていた。

テレ東流 変わる改編説明会 | 2018/3/14(水) 13:32 - Yahoo!ニュース

テレ東の改編説明会が話題を呼んでいるそうだ。

池の水ぜんぶ抜く大作戦」はこれまで水を抜いてきた全国21の池、在来種、外来種の日本地図を描いていたり、「孤独のグルメSeason7」はラーメン店のカウンターに等身大パネルを組み合わせたりと。

この他ニュースにはないが、記者やレポーターなどに豪華な食事や飲み物が振る舞われたという。

画期的な取り組みで取引先や関係者へのおもてなし精神やすぐネットニュースになり、視聴者へも伝わる時代を汲み取ったテレ東の戦略は見事だ。

テレビ局の改編説明会や株主総会などをみていると、フジテレビは某ホテルを使用し、

パーティー形式で開催しているが、他局はお世辞にもお客様をもてなす雰囲気は少なく感じる。

上層部や編成部長などが淡々と資料を読み、質疑応答をするケースが多いように思う。

今回テレ東が改編説明会の流れに舵を切ってくれたように各局のアイデアが期待される。

例えば、改編説明会や株主総会などネット配信したり、夏祭りに期間限定でコールセンターのような質問ブースを設けてみてはいかがだろうか。

質問ブースには上層部から制作スタッフまで視聴者からの質問に答える。

視聴者からの生の声を聞いたり、面白ければ番組に採用する、そんな流れがあってもいいのではないだろうか。

大手企業ですらネット配信から企画にするのは当たり前の時代、

テレビ局、とりわけ主に上層部だけが時代に取り残され、ここ数年視聴者とのズレを感じざるおえない。

上層部やスタッフと視聴者をつなぐパイプ作りに取り組むことは、テレビ局が生き残る作戦の一つだと私は考える。

テレ東がまず先陣を切った、他局はどう動くか見守っていくこととする。

 

 

加点視聴率からみる2018年冬ドラマ

今冬の新ドラマ(相棒と科捜研の女は除く)の2月13日現在のリアルタイム視聴率と録画視聴率とザ・テレビジョンのSNSの反響から独自にポイント化する視聴熱(例 39000ポイント=3.9%で計算)を全て足し、「加点視聴率」という形で算出し、表とグラフ化してみた。

なぜなら、今年4月から世帯視聴率から個人視聴率とCM視聴率に変更になることは既に発表済だが、視聴率とSNSの反響を総合した指標が本格的に検討されているからだ。

 リアルタイム視聴率と同様に強かったのは「刑事専門弁護士99.9」で2位の「西郷どん」に20点以上の差をつけて圧勝だった。

加点視聴率は今冬スタートのドラマ限定の為記載されていないが、「相棒」はリアルタイム視聴率は高いものの録画視聴率やSNSでは高くない。

リアルタイム視聴率は平均的なものの、録画視聴率と視聴熱では「アンナチュラル」が「刑事専門弁護士99.9」に肉薄していることがわかった。

そして、リアルタイム視聴率は苦戦しているものの「FINALCUT」が録画視聴率とSNSの反響が高く、加点視聴率では6位にランクインしているのが興味深い。

好評であればドラマ終盤にもう一度算出したいと考えている。

一日も早くドラマはじめテレビの指標が多角化され、時代にマッチした数値が算出されることを心より願い、研究を続けていきたい。

最後に各ドラマの奮闘を心より応援している。

 

 ※リアルタイム視聴率と録画視聴率はビデオリサーチ、ザ・テレビジョンの視聴熱を参照

加点視聴率

合計 リアルタイム 録画 視聴熱 合計
刑事専門 83.1 39.3 20 142.4
西郷どん 90.4 12.6 15.3 118.3
アンナチュラル 47.8 37.5 24.5 109.8
BG 57.8 21.1 11.9 90.8
もみ消して冬 42.5 25.7 10.6 78.8
FINALCUT 33.4 21.4 17.4 72.2
海月姫 34.2 12.9 10.5 57.6
anone 35.3 15.9 5.1 56.3
トドメの接吻 40.9 5.4 8.2 54.5
きみが心に 33.3 14.1 1.5 48.9
隣の家族は 25.1 13.9 1.1 40.1
カクホの女 24.4 0 0 24.4
リピート 16.8 0 0 16.8
女子的生活 14.2 0 1.1 15.3
ホリテイラブ 10.9 0 0 10.9

 

 

f:id:torata_t:20180214000230p:plain

 

リアルタイム視聴率

リアルタイム視聴率 1話 2話 3話 4話 5話 6話 合計
刑事専門 15.1 18 16.2 16.8 17   83.1
西郷どん 15.4 15.4 14.2 14.8 15.5 15.1 90.4
BG 15.7 15.1 13.4 13.6     57.8
アンナチュラル 12.7 13.1 10.6 11.4     47.8
もみ消して冬 13.3 11.1 11 7.1     42.5
きみが心に 9.4 8.5 8.4 7     33.3
海月姫 8.6 6.9 5.9 7.5 5.3   34.2
anone 9.2 7.2 6.6 6.4 5.9   35.3
トドメの接吻 7.4 6.5 7.1 6.7 7.3 5.9 40.9
FINALCUT 7.2 6.5 6.5 6.5 6.7   33.4
隣の家族は 7 6.2 5.9 6     25.1
ホリテイラブ 5.1 5.8         10.9
リピート 3.8 2.9 3.2 3.6 3.3   16.8
カクホの女 7.7 7 6 3.7     24.4
女子的生活 3.7 3.2 3.4 3.9     14.2

 録画視聴率

録画視聴率 1話 2話 3話 4話 合計
刑事専門 13.7 12.5 13.1   39.3
西郷どん 6.3     6.3 12.6
BG 10.4 10.7     21.1
アンナチュラル 11.8 12.8 12.9   37.5
もみ消して冬 9.8 8.4 7.5   25.7
きみが心に 7.8   6.3   14.1
海月姫 6.4 6.5     12.9
anone 8.6 7.3     15.9
トドメの接吻 5.4       5.4
FINALCUT 6.8 7.7 6.9   21.4
隣の家族は 7.1   6.8   13.9
ホリテイラブ          
リピート          
カクホの女          
女子的生活          

 視聴熱

視聴熱 1/8~1/14 1/15~1/21 1/22~1/28 1/29~2/4 2/5~2/11 合計
刑事専門 5.5 3.5 3.5 3.6 3.9 20
西郷どん 6.5 2.6 2.3 2.1 1.8 15.3
BG   5.4 2.6 2 1.9 11.9
アンナチュラル 5.7 4 3.8 4.9 6.1 24.5
もみ消して冬 4 2 1.6 1.6 1.4 10.6
きみが心に   1.5       1.5
海月姫   4.5 2.1 1.9 2 10.5
anone 2.6 1.4   1.1   5.1
トドメの接吻   2.5 1.9 1.7 2.1 8.2
FINALCUT 5.3 3.9 3.2 2.5 2.5 17.4
隣の家族は         1.1 1.1
ホリテイラブ           0
リピート           0
カクホの女           0
女子的生活     1.1     1.1

このブログについて

個人情報の管理
本サイト(http://torata-t.hatenablog.com)(以下、当サイト)は、お問い合わせいただいた内容についての確認・相談、情報提供のためのメール送信(返信)の目的以外には使用しません。また知り得た個人情報を第三者に開示することは、警察・裁判所など公的機関からの書面をもった請求以外に一切利用いたしません。
当サイトに掲載されている広告について
当サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス)を利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メールアドレス、電話番号は含まれません)を使用することがあります。またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。
当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。
このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。
この規約に関して、詳しくはこちらをクリックしてください。